2007年9月30日日曜日

福智山(901m) 、鷹取山(633m)






 平成19年9月30日(日)、想山会の福岡県縦断に参加する。今日は4回目で福智山が。思わぬ雨になってしまったが7時に天神をバスで出発。小倉南ICで高速を降りて道原には8時5分についた。8時15分にここから歩き始める。雨はもう降っていないがやや濡れた舗装道路を歩き彼岸花、マツヨイグサ、ショウガの花などを見ながら鱒渕ダムに8時40分に着く。ここで準備をして8時50分に出発。ダムの堤防の上を渡りダムにかかる赤い橋を渡って林道をしばらく歩き9時15分に七重の滝経由の福智山登山口に着く。ここで休憩してから9時20分に登り始める。濡れて足場が悪いが次々と現れる滝が目を楽しませてくれる。滝をすぎるとほとんど平坦な道になり休憩を取りながら少しののぼりを登ると水場を通り過ぎて山小屋とバイオトイレのあるところへ11時45分に出た。ここで休憩して12時に頂上へ向う。12時13分には頂上へ、ここで昼食をとり12時55分下山開始。下山は上野峡(あがのきょう)のほうへ降りる。途中で鷹取山に登り13時50分に鷹取山頂上この頂上には標識も無かった。上野峡には15時に到着。ここには温泉もあったが入らずに帰る。八幡ICから高速に乗り16時半には天神に着く。 写真は福智山頂上、六の滝、シオガマ、キバナアキギリ、鷹取山。

2007年9月23日日曜日

釈迦ケ岳(844m)、岩屋公園




 平成19年9月23日(月:振り替え休日)に山遊会で福岡県東峰村の釈迦ケ岳に登った。ユメタウン前をで7時20分頃にバスに乗り、8時半には筑前岩屋駅に到着。列車で来る人達を待ち、バスで斫石峠の登山口まで移動。9時半に登り始める。9時43分には大日ケ岳との分岐へ、そして10時15分には頂上に着いた。まだお昼には早いし、雷の音も聞こえ出したので写真を撮って早々に引き上げる。10時27分に下山開始。11時には斫石峠まで降りた。この後竹の棚田の見えるところまで移動して昼食。昼食後は岩屋公園に行きここの岩場を楽しむ。12時に岩屋神社鳥居から登り始め琴平宮、五百羅漢、岩屋神社、鎖を伝って馬の首根石、そして針の耳くぐり、熊野神社、見晴らし岩からは棚田の展望を楽しみ、奥の院、大日神社を回り13時半に岩屋公園広場に降りる。岩屋神社本殿と熊野神社は国指定の重要文化財だそうだ。でも途中鎖場もあって楽しい公園歩きだった。役場の隣にできたいずみ館で汗を流して15時に出発。途中渋滞があったが17時には家に帰り着いた。写真は上から、釈迦ケ岳頂上、熊野神社、見晴らし岩からの棚田。

2007年9月13日木曜日

猪群山(458m)



 平成19年9月13日(木)、登山塾で国東半島にある今年の干支、猪群山(いのむれやま)に登った。午後からは雨の天気予報だったので心配しながらの登山だった。天神を7時40分に出て、日田ICから中津方面へR212を通りR10経由で豊後高田へ、真玉町の温泉近くの登山口には11時に着く。準備をして11時15分登山開始。休憩を3回とって頂上へは13時に着く。30分ほど昼食の後、ストーンサークルまで約10分。草が茂っていてストーンサークルの全容は見えなかったがそれでもこんな大きな石をどうして と思った。14時10分に下山開始。15時45分に登山口に着く。すぐ近くのスパランド真玉に入って疲れをいやす。温泉から上がると雨がふっていた。ビールでのどを潤してから帰る。天神には20時30分に着く。遅くなった。写真は頂上、ストーンサークル入り口の陰陽石、ヒオウギ。

2007年9月9日日曜日

目配山(405m)





平成19年9月9日(日)、トラノオ会のメンバー3名で近くの目配山(めくばりやま)に登る。大己貴神社(おおなむちじんじゃ)前の駐車場に9時過ぎに着き、準備をして9時10分に出発、神社にお参りして登り始める。がなんといくら行っても案内書どおりの風景に会わない。農作業をしていた人に道を尋ねると林道を教えてくれた。違うのではないかと思いながらもとりあえず登ってみる。1時間半ほど登ったところで峠になっていて後は下りになっていた。近くをみるとピークがあって階段らしきものがあるので登ってみたが送電鉄塔の保守用の階段だった。その先も道らしきものがあるので行ってみるがピークのほんの少しの手前で行き止まり。あとはすごいやぶでやぶこぎも出来そうにもなかった。結局降りて大己貴神社まで戻り駐車場に来たところで「目配山⇒山頂まで2.5km」の看板を見つける。ぜんぜん違う道だった。 駐車場を12時10分に出発し今度は順調に案内標識に沿って倒木や落木の多い道を登り13時30分に頂上に着いた。頂上は広い草むらになっていたが、草がしげっていてどこでも気楽に移動できるわけではない。桜の木が植えてあったので春の桜の季節にはとてもきれいだろうと思う。ゆっくりと昼食をとり、14時35分に下山開始。約1時間で駐車場まで戻る。 美奈宜の湯に入り自宅に帰りついたのは18時過ぎだった。 写真は上から目配山頂上、サイヨウシャジン、キンミズヒキ、ゲンノショウコ。