2008年3月2日日曜日

馬見山(978m)、屏山(926m)2回目、古処山(860m)4回目




 平成20年3月2日(日)、シェルパのツアーで九州自然歩道の小石原から馬見山、屏山、古処山の縦走をする。7時50分基山PAからバスに乗り山田SAに8時15分、杷木ICで高速を降りて小石原の道の駅に8時50分。それぞれ5分程度の休憩を取った。小石原では火事があったようで前の212号線を消防車が数台通り過ぎた。9時5分には登山口そばにある小石原民芸村につき駐車場で準備をして9時20分に登山開始。いきなり急な階段が現れてエンジンがかかっていないのでしょうしょうきつい。林道のそばを通ったり、林道を横切ったりしながら少しづつ高度を上げていく。900mをすぎるころから雪が見えるようになり雪を踏みしめて歩くと12時に馬見山の頂上についた。南からの風が強く寒い。不思議なことに山頂標識が二つもあり南側が林になっているほうで風を避けて昼食。頂上付近は雪が沢山残っていた。12時35分に馬見山を出て屏山には14時8分、10分ほど休憩して最後のピーク古処山へ、ツゲやこけを見ながら岩の間を通り抜けたり登ったりして14時58分に古処山頂上に着く。ここは風もなく暖かかった。15時12分に下り始めて、途中コショウの木やキツネノカミソリの葉などを見ながらすべりやすい石段をおり5合目の駐車場に15時55分に着く。ここからバスに乗り甘木の卑弥呼の湯で16時40分から1時間。そして甘木ICから高速で基山PAには18時ちょうどに着いた。
 写真は馬見山、屏山、古処山の頂上。


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