2008年4月29日火曜日

天拝山(258m)386回目、基山(405m)2回目



 平成20年4月29日(火) 昭和の日。あまりに天気がよいのでふと思い立って天拝山から基山へ行ってみることにした。天拝山は武蔵寺のふじまつりなので駐車場も満員だろうと思い自宅から歩いていくことにした。10時半に自宅を出発。途中JR九州ウオーキングに参加している同じようなザックを背負った人たちと前後しながら歩く。天拝山ふもとのセブンイレブンで弁当を買うが今日はとても混んでいた。11時10分には天拝公園に着く。いつもの駐車場は閉鎖されていた。せっかくだから武蔵寺のふじを見ていくがとても混んでいる。天拝山にはしゃくなげ谷で登ろうと思っていたがかなりの人なので天神様の径に変える。こちらはいつものように静かである。頂上には11時49分に到着。ここにもスタンプなどがおいてありにぎわっていた。しばらく休んだ後基山に向けて出発。九州自然歩道を歩く。途中の竹林ではたけのこが沢山でていた。天拝湖には12時46分につく。ここで昼食をと考えていたがあまりの混雑に嫌気がさし自動販売機でお茶を買ってまた歩き出す。しばらくは舗装道路を歩き13時22分に基山の登山口につく。途中で知り合いに会う。基山から歩いて天拝まで行くそうだ。藤の花のあまい香りにつつまれながらゆっくりと登り14時11分に基山の頂上に着く。翁草があったので写真を撮り昼食をとってると三角点のところにある祠でお参りしてた人たちが帰り始めたので三角点に行く。さらに展望台のところまで行ってみる。前回は行かなかったところだ。そろそろ降りようかと思っていたら翁草の写真を撮りにきたという人に会う。基山はすぐ下まで車で来られるので便利だ。前回は降りる道を間違えて原田駅よりけやき台駅のほうが近いところに降りてしまったので、違う道を降りはじめるが史跡めぐりコースの案内板がやたら多くとても整備された道なのでついそのとおりに行ってしまったら「北帝城址」をとおりやがて舗装された林道みたいなところに出た。このまま降りるのかと思ったらしばらくするとまた史跡めぐりコースの案内板がある。案内のとおりに進めば「米倉礎石群」、「鐘撞堂、」「つつみ」、「土塁跡」などをとおり「東北門跡」に出る。ここでやっと原田方面の案内があった。原田方面へ進み養鶏場の横に出て原田駅に16時17分に到着。あとでGPSを見たらかなりの遠回りになっていた。
 写真は天拝山頂上、基山頂上、翁草。

2008年4月27日日曜日

犢牛岳(こっといだけ) (691m)




 平成20年4月27日(日)、想山会の福岡県縦断11日目に参加。7時ちょうどに天神をバスで出発。赤村の「源じいの森」には8時44分に到着。準備をして9時ちょうどに九州自然歩道を歩き始めて、途中いたちがいたりしたが舗装道路をしばらく歩く。9時20分には後山の神社について休憩。26分に出発。これからはしばらく山道が続く。サツマイナモリが咲いていた。9時54分には大伊良の集落でまた舗装道路に出くわす。ここで休憩して10時2分に再び歩き出す。日差しが結構強くて暑い。新しい舗装道路を登り10時30分には琴弾の滝の入口に到着。琴弾の滝まで約100mなので見に行く。大きいが樹木に隠れてうまく写真が撮れない。10時52分歩き出す。舗装道路だが途中法面にはカキドオシの紫やクサイチゴの白が目立つ。そして大音の滝の入口に11時10分。ここから大音の滝まで往復約10分。そして再び舗装道路を歩き12時8分には登山口方面と平山集落方面の分岐で休憩。12時24分には登山口へ到着。12時49分には犢牛岳頂上に着いた。少し戻って日陰で昼食。12時半頃には写真を撮ってから下山。下りは12分くらいで登山口に戻ってきた。13時44分に油木ダムのほうへ向けて降り始める。12時55分にはダム近くへ下山する。帰りには赤村特産物センターによってお土産を買う。天神にはほとんど予定時間の17時5分に着く。天気に恵まれたしいろんな花が咲いていて楽しい山行だった。
 写真は犢牛岳頂上、はじめて見たツルカノコソウ、ウグイスカグラ。

2008年4月23日水曜日

石堂山(1,547m)




 平成20年4月23日(水)、シェルパのツアーで宮崎県西米良村の石堂山に登る。6時50分基山PAを出て、7時40分北熊本、8時50分山江で休憩、人吉ICで降りてフルーティロードをとおり湯前を通過し宮崎県に入る。10時50分には井戸内峠先の林道にある登山口に着く。準備をして11時11分に登山開始。少し雨が降っているしこれから先の予報も雨なので雨具をつけての登山だ。すぐに11時23分には6合目に到着。もうミツバツツジが咲いていた。ここから山頂まではミツバツツジやアケボノツツジ、アシビが途切れなく見ることが出来る。途中いくつかのロープやクサリのある岩場をとおり山頂には12時21分着。山頂はアシビの森になっている。少し離れるとアブラチャンなども見られた。昼食をとり13時46分に下山開始。15時38分には登山口に着く。西米良村の温泉「ゆたーと」に入り疲れを癒す。温泉を17時40分に出て山江、北熊本で休憩し基山PAには20時45分に着いた。少し雨が降っていたが沢山の花を見られた楽しい一日だった。
 写真は上から石堂山頂上、ミツバツツジ、アケボノツツジ。

2008年4月17日木曜日

背振山(1,055m)2回目、鬼が鼻岩(840m)2回目、猟師岩山(893m)、金山(967m)2回目、城の山(846m)2回目、三瀬山(790m)2回目





 平成20年4月17日(木)、シェルパのツアーで背振山から三瀬峠までを縦走する。天気予報は午前中は雨、午後は曇となっていたが、家を6時に出るときは降ってはいなかった。シェルパの店についても7時に出発して那珂川町の中ノ島公園で休憩のときも8時18分に自衛隊の基地横の駐車場に着いた時も雨は降っていなかった。8時25分に背振山へ向けて出発。8時32分には背振山頂上へ行き8時43分に駐車場に戻ってきた。もしかするとこのまま降らないままなのかと期待しながら8時50分に鬼が鼻に向けて出発。やがて雨が降り出し雨具をつける。鬼が鼻岩に10時33分、猟師岩山に11時12分。小爪峠に11時33分。この付近で昼食をとるが雨のため立ったまま食べる人も…。11時57分に出発。13時11分に金山の頂上に着く。ここでは雨は止んでいたが雲が厚く展望はない。さらに三瀬峠へ向けて出発。城の山を14時26分に通過、三瀬山を14時44分に通過。15時9分に三瀬峠に下りてきた。今日は6つのピークを通ったが高度計によると登り605m、下り995mになっていた。天気が不安定で気圧の変動が大きいこんな日には高度計はあまりあてにならないけど。 写真は背振山頂、猟師岩山、金山

2008年4月10日木曜日

岩石山(454m)





 平成20年4月10日(木)、登山塾で添田町の岩石山(がんじゃくさん)454mに登る。登山口のある添田公園は桜の名所でもある。予定より10分早い7時50分にバスは天神を出発し八木山料金所でトイレ休憩して9時25分に添田公園に着く。新年度の始まりということもあって登山塾に6名新人が入ったそうだ。そのうちの5名が参加していた。初めての人もいることから念入りなレクチャーのあと準備体操をして9時51分登山開始しばらくは舗装道路を行く。5分ほど歩くと案内に従い民家の間の道を進む。やがて山道になり人面岩、三の滝、二の滝を過ぎるとほんの少しのクサリを伝って岩を登り、針の耳をくぐって15分ほど行くと11時10分には頂上についた。まだ早いので昼食の前に国見岩、梵字岩、大砲岩、八畳岩などを見たり登ったりしてまた頂上に戻り昼食。頂上には東屋がありその中で昼食をとるがほんの少し雨がパラッとした。しかし12時20分に下山を始めたときにはもう止んでいた。12時28分には奥の院、ここには一万回登って満願を果たした人の名やまだ途中の人の名札がかかっていた。そして13時には展望台に着き、13時20分には添田公園に戻ってきた。幸いに雨にあわずにすんだ。 帰りは道の駅によってから源じいの森温泉に入り天神には5時過ぎに着いた。 写真は岩石山頂上、国見岩、ザイフリボク、添田公園の桜、奥の院の山桜

2008年4月6日日曜日

阿蘇高岳(1,592m)2回目、中岳(1,506m)2回目






 平成20年4月6日(日)、シェルパのツアーで阿蘇高岳・中岳に登る。天気予報は雨だったのがだんだん良くなって前日の夜の予報では夜から雨だったのが出かける前に見た予報では一日晴れたり曇ったりの天気になっていた。7時50分定刻に基山PAを出発。8時40分に北熊本SAで休憩の後、熊本ICで降りて57号線をとおり仙酔峡へ9時55分には着いた。準備の後10時10分に登山開始。馬鹿尾根とも言われる仙酔尾根をひたすら登り11時には中間点、そして高岳の頂上には12時12分に到着。登山口から見た頂上は雲がかかっていたが今はきれいに晴れている。しかし途中もそうだったが風邪が強い。ときおりもって行かれそうな強い風が吹き付ける。約30分の昼食の後12時40分に中岳へ向けて出発。ここでも強い風が吹いている。12時56分には中岳頂上。そして砂千里のほうへ向い14時3分には砂千里の入口。砂の上を誇りだらけになりながら歩いて14時10分には歩行者用道路に出て歩いて山上西駅に14時30分に着く。途中一心行の大桜を見物して16時に泉力の湯着き1時間のバスタイムの後益城ICから高速で18時6分広川SAで休憩。18時35分には基山PAに着く。雨も降らずに楽しい山行だった。 写真は高岳頂上、中岳頂上、中岳火口、砂千里、月世界のような山肌