2009年2月28日土曜日

釈迦ガ岳(844m)3回目、浅間山(831m)、岳滅鬼山(1,037m)2回目







 平成21年2月28日(土) 想山会の福岡県横断に参加する。英彦山大権現に車で行き二人を乗せて今日の出発点の斫石トンネルまで行く。8時半ちょうどに登り始める。9時12分には釈迦ガ岳の山頂へ、今朝までパラッとしていた雨のせいで見通しが良い。遠くまで良く見える。北九州の貫山、九重硫黄山の噴煙、阿蘇の涅槃像、そして雲仙の普賢岳まで良く見えた。10分ほど景色を堪能して次の浅間山に向かう。10時53分に869.2mの三角点を通過、11時11分に香岩峠を通過、11時25分に深倉越に着き昼食を摂る。立ち止まると風が冷たい。30分弱のお昼休憩を終わらせて11時53分に出発。急登を越えると11時55分に浅間山分岐へここから浅間山に向かう。12時17分には浅間山山頂へ、宝珠山の谷間がよく見えた。12時25分には浅間山を後にして分岐に12時53分に着く。3分ほどの休憩の後岳滅鬼山を目指す。13時27分には岳滅鬼山の山頂。ここからの景色もよい。写真を撮ったりして12時35分に降りはじめる。前回のときは反対方向からののぼりだったがここまでがすごくきつかったことを思い出す。13時44分に岳滅鬼岳と表示があるところへきた。ここから岳滅鬼峠まで0.6kmとあったがここからが急な岩をロープを伝って降りて、そして壊れたはしごで降りたりと変化に富んでいた。ようやく岳滅鬼峠に14時22分に着く。同行の人からタンカンの差し入れ。うれしかった。おいしかった。10分ほど休憩した後降りはじめる。これからは下りだけだが苔むした岩がありすべりそうだった。更に林道直前の渡河は川の水が増えていて緊張した。15時半にやっと英彦山大権現の駐車場に着いた。ここから車で斫石トンネルまで戻り。杷木、バサロ、甘木経由で自宅には18時前に着いた。
 写真は釈迦ガ岳山頂、浅間山山頂、岳滅鬼山山頂、岳滅鬼岳、釈迦ガ岳山頂からの九重。

2009年2月26日木曜日

三日月山(272m)3回目、立花山(357m)7回目



 平成21年2月26日(木) 天気がよいので出かけることにした。低山めぐりの井野山と三日月山の長谷ルートを目指して10時15分に家を出た。何回か道を間違えてようやく11時過ぎに井野公園についたが車を止められない。また日を改めることにして長谷ダムを目指す。12時12分ダムの駐車場に着き15分から登山開始。急坂をジグザグに10分ほど登ると稜線になるがこれからも数回の上り下りがある。稜線歩きは両側の木にさえぎられて展望はない。12時38分送電鉄塔のところでおにぎりを1個食べる。13時2分に三日月山山頂に着いた。ここからの見晴らしはよい。ここでカップラーメンを食べる。20分ほどいて立花山に向かう。14時ちょうどに立花山山頂に着いた。ここでもお湯を沸かしコーヒーを飲んでのんびりする。15分休んで、のぼりは一般コースだったのでなだらかコースから下り始める。帰りは三日月霊園の方に下りて湖の周辺を歩いてもとの駐車場まで帰る。湖のそばの道は車が通らないのでウオーキングをしてる人が多かった。霊園の駐車場に14時54分、長谷ダムの駐車場に15時43分に着く。三日月湖の案内を読むと多々良川の水をくみ上げて貯水しているそうだ。そして福岡市民の水道の水になっているとのこと。
 写真は三日月山山頂、立花山山頂、木々の間から見えた三日月湖。

2009年2月21日土曜日

三池山(388m)







 平成21年2月21日(土) トラノオ会の三人で大牟田の三池山に登った。このところ天気がはっきりしなかったけど今日だけはとてもいい天気になった。大牟田駅前を9時15分のバスに乗って米の山へ終点ではわれわれ3人しか乗っていなかった。ここから普光寺まで歩くが案内が要所要所に出ていて迷うことはなかった。10時には普光寺について200円を払って中に入る。すぐに梅の並木がお寺まで続いていた。坂を上り詰めると臥龍梅があった。ここで30分ほど梅を観賞してから三池山に登り始める。最初に三池宮のほうへ行き長い石段を登るとお宮についた。すぐに山頂に向けて歩き始めたので三つの池を見ることを忘れて見ることができなかった。11時37分には三池山山頂に到着。写真を撮ってから少し離れた草原で昼食。すぐ前には小岱山が見え有明海の先には普賢岳が見えるはずだったが黄砂のため見えなかった。あまりに天気がよいのでのんびりと1時間も過ごした。下りは林道をとおり途中から奥の院を経由してまた林道を歩き乙宮のバス停に出てさらにここから約1時間満月の湯温泉まで歩いて行く。温泉からはタクシーで大牟田駅まで戻る。
 写真はしだれ梅の花、普光寺臥龍梅、三池山山頂、奥の院、馬酔木の花。

2009年2月15日日曜日

鳥屋山(645m)2回目








 平成21年2月15日(日) 想山会の福岡県縦断に参加する。いつものように天神を7時すぎに出発。都市高速から九州道、大分道を経由甘木ICで降りて江川ダムの横をとおり今日の出発点の塔の瀬に8時14分に着いた。やまめ山荘の中には冬牡丹の花が咲いていた。8時26分に県道79号線を鳥屋山キャンプ場入り口に向けて歩き始める。杉林の中の曲がりくねった舗装道路をどんどん下り佐田バス停を9時12分、鳥屋山キャンプ場入り口に9時21分に着く。ここで少し休んでキャンプ場には9時54分。ここから鳥屋の大滝を見てきて10時9分に山頂に向けて歩き出す。10時29分に4合目、10時39分に6合目、10時50分に8合目をとおり10時59分に山頂へ到着。朝倉市方面の見晴らしが良い。そして男岩、女岩に登り奥の院まで往復して11時41分に山頂へ戻ってきた。ここで昼食。日差しが強くて日焼けしそうだ。12時9分に降りはじめて12時40分にはキャンプ場まで降りてきた。3分ほど休憩してまたキャンプ場入り口まで歩く。ここからまた県道79号を朝倉方面へと歩き始めて地下バス停を13時9分。ここには廃校になった建物を利用して宿泊施設ができていた。更に歩き藪公民館を13時27分、峠を13時55分ここで7分休憩。急に風が吹き杉の花粉が舞っているのが見えた。コロコロ梨工房を14時13分、黒川バス停に14時19分についた。ここでも廃校になった建物を利用して施設ができていた。その後14時41分に宮園バス停、14時52分に黒松バス停、15時17分に平榎バス停についた。この付近は志波柿の産地だ。ここからバスに乗り三連水車の里で休憩、朝倉ICから高速で天神には16時38分に着いた。2月にしては暖かで歩きやすい気候だったし道路わきには菜の花、オオイヌノフグリ、ハコベ、タネツケバナなどが咲き梅の花もあちこちに見られて楽しいハイキングだった。
 写真は鳥屋山山頂、奥の院、梅の花、菜の花、しだれ梅。

2009年2月12日木曜日

英彦山(北岳1,192m、中岳1,188m) 3回目




 平成21年2月12日(木) 登山塾で英彦山に登る。雪山の予定だったがとてもいい天気で3月下旬の陽気となった。朝家を出るときには明るくはなっていたがまだ少し寒かった。8時2分にバスセンタを出発。小石原の道の駅には9時36分、10分ほど休んで豊前坊の駐車場には10時19分に着いた。準備をして10時半から登り始める。高住神社、屏風岩、望雲台分岐を通過し豊前坊から600mのところを11時20分に通過。途中雪が残っているところなどを通過し北岳山頂に11時50分、ここで昼食暖かくて春のような陽気だ。12時20分に出発。中岳休憩所には12時48分10分ほど休憩。中岳山頂を13時ちょうどに通過。奉幣殿まで2kmのところを13時7分、産霊(むすび)神社を13時18分、中津宮を13時47分、奉幣殿に14時30分に着いた。15分ほど休んで駐車場には14時3分。ここからバスに乗りしゃくなげ荘へ約1時間の温泉で汗を流し杷木から高速で途中山田SAによって天神には18時3分についた。とてもいい天気でさわやかな気分になれたハイキングだった。
 写真は北岳山頂、英彦山の標識、中岳山頂。

2009年2月7日土曜日

大日ヶ岳(830m)2回目





 平成21年2月7日(土) 想山会の横断に参加する。天気予報は曇りのち晴、午後からは気温もあがるとのこと。5時50分に家を出て途中のコンビニでおにぎりを買い1個をそこで食べる。R386を通り杷木から県道52号へ入りR211で宝珠山へここまで約1時間で来た。ここの信号から左へ曲がるとこの道も県道52号だ。予定の時間より早く着いたので岩屋駅で少し休憩する。この早い時間にも水を汲みに来ている人がいる。斫石峠には7時20分に着いた。早いのでトンネルの向こう側を見てみようと入り口まで行くと向こう側から車が来た。予定より20分も早く出会った。二人を乗せて小石原の道の駅まで行く。道の駅には7時47分に着いた。みんなが来るまで待って8時半に歩き出す。行者杉、行者堂をとおり9時前には山道へ入る9時54分陣尾(三角点 675.8m)、10時26分観音岩、10時34分笈つり、10時41分糸ヶ峰、11時9分馬の背をとおり11時12分には林道へ出た。ここで昼食。なんとなく疲れがたまっている。11時40分に再び歩き出す。いきなりの急登で疲れがピークに、のぼりが続くと足が遅くなる。スタミナ切れの状態。ゆっくりと歩く。12時33分愛敬岩、12時50分にようやく大日ヶ岳の山頂に着く。ここからまた岩の上を歩き13時45分に斫石峠の釈迦ガ岳との分岐に着く。みんなはここから釈迦ガ岳に登ってくるが、私は荷物番でここに残る。約40分でみんな戻ってくる。そして斫石トンネルまで下りる。トンネルには14時40分に着き、車で小石原の道の駅に戻りここから自分の車で家に帰る。
 写真は陣尾、馬の背、大日ヶ岳。