2009年10月31日土曜日

大船山(1,786m)6回目





 平成21年10月31日(土) アミューズのツアーで大船山に行く。7時3分基山PAを出発したバスは途中玖珠PAで休憩し九重ICで高速を降りて九酔溪を通り吉部の登山口に8時40分に着いた。秋晴れのいい天気だ。8時56分に歩き始める。雨で黒土がぬかるんでいて歩きにくいが5分も歩くと杉林に変わり心地よく歩く。衣服調整の休憩を取り9時42分には暮雨の滝入口を通過。周りの木々は赤や黄に染まっていてきれいだ。ときおり吹く風で木の葉が舞い散るさまは山歩きをしていてよかったと思わせる。10時8分に大船林道に出て6分間休憩。坊ガツルでも6分間休憩。10時50分には大船山への登り口の標識を通過、だんだんと高度を上げていく。11時27分に立中山分岐に着き9分間休憩、周囲の紅葉がきれいだった。12時19分にようやく段原について6分休憩、今日は空気がきれいで遠くまで良く見える。大船山山頂には12時49分について昼食。山頂には沢山の人がいてまだどんどん登ってきていた。
 13時28分に岳麓寺に向けて降りはじめる。ミヤマキリシマの枝が痛い狭い道を降りていく、休憩を1回とり14時36分には鳥居窪へ、残念ながら紅葉はもう遅かったようだ。14時44分入山公御霊廟入口、ここから御霊廟を往復して14時57分に戻ってきて約2分休憩。15時半には柳ヶ水で5分間休憩。15時48分には車止めを通りここからは牧場の中の道路。ウメバチソウ、ヤマラッキョウなどが咲いていた。16時22分にはゲートを通り駐車場に16時24分に着いた。16時33分にはバスは動き出し、湯布院の道の駅で休憩のあと湯布院ICから高速に乗り18時44分には基山PAに着いた。紅葉には少し遅かったが天気がよくて楽しい山歩きだった。
 写真は大船山山頂、山頂付近からの由布岳方面、紅葉を3枚。

2009年10月28日水曜日

星生山(1,762m)8回目、三股山(西峰 1,678m、本峰 1,745m)5回目





 平成21年10月28日(水) 今日も天気がいいようなので去年見た紅葉が良かった三股山に行ってみることにした。8時に大曲に着いたが駐車場はもう満車。道路脇に数台が止まっているので先のほうまで行って止める。ちょうどそこは星生新道の入口だった。予定を変更して星生山から三股山に回ることにして8時10分には歩き出す。かなりの急登、まだエンジンがかかっていないのできつい。20分ほど歩いて暑くなったので服を脱ぐ。しばらく歩くと通称おっぱい岩がある。今日は一人なので行ってみることにした。10mもないほどの岩だがちゃんと道があって登れるようになっていた。また笹が生茂る道を靴とズボンを濡らしながら登っていく。9時35分には稜線に出て9時40分には星生山山頂に着く。ここからの硫黄山、三股山の景色が好きでしばらく眺めていた。西千里へおりて星生崎の下、避難小屋と通り、久住分れから北千里のほうへと降りる。かなり急で石が多く歩きにくい。ようやく平坦になったところで休憩。北千里をあるいてすがもり越には11時、ちょっと休憩してから三股山に登る。西峰に11時半、本峰に12時に着いた。北峰は去年見たのよりは枯木が目立った。少し遅かったようだ。帰りはすがもり越から硫黄道路を通り大曲へと降り14時には大曲に着いた。
 写真は星生山山頂、三股山西峰山頂、三股山山頂、星生新道から泉水山、三股山から北峰、小鍋、平治岳。

2009年10月27日火曜日

黒岳(天狗岩 1,556m 4回目、高塚山 1,587m 4回目)





 平成21年10月27日(火) 紅葉を見に黒岳に登った。3日前に縦走したが今日は熊本から友人2人が来るので一緒に登ることにした。7時45分に男池の駐車場につき、7時52分から歩き始める。入口でチケットを切らしているのでと言われパンフレットに印を押してもらった。かくし水を通りソババッケには8時50分に着いた。この付近ももう紅葉が進んでいる。平治岳の斜面がきれいだった。少し休憩してから奥セリ分岐を通り風穴へ、ソババッケから風穴までは黒岳の斜面の紅葉がきれいだし道の両側の紅葉もきれいだった。風穴には10時4分、しばらく休みいよいよ急登にかかる。あえぎあえぎ登るがふと振り返ると大船山の山肌の紅葉がきれいだった。天狗分れ手前の高塚分岐に10時54分、荷物を置いて天狗岩へ、天気がいいけどあまり遠くまでの見通しはない。それでも3日前はガスがかかっていたが今日はガスはない。高塚山が良く見える。11時40分に戻って昼食。もう寒くなったのでガスで湯を沸かしカップヌードルを食べる。そして12時半には高塚山について山頂からの景色を楽しむ。10分ほど山頂にいてあとは来た道を戻る。途中で長崎から来たと言う親子と一緒になり降りる。15時半に男池について水を汲んで駐車場には15時45分に着いた。楽しい一日だった。
 写真は天狗岩山頂、高塚山山頂、風穴手前で見かけた紅葉、急坂の紅葉、急坂の紅葉

2009年10月24日土曜日

黒岳縦走 天狗岩(1,556m)3回目、高塚山(1,587m)3回目、前岳(1,334m)2回目






 平成21年10月24日(土) 想山会の横断に参加する。今日は紅葉狩りで黒岳縦走だ。8時過ぎに男池の駐車場について8時半から歩き始める。まず入口で清掃協力金¥100-を支払う。原生林の中を歩きかくし水、ソババッケを通り10時14分に風穴に着く。沢山の人がいる。急登の途中で振り返ると大船山の山肌がきれいだ。天狗岩には11時25分に着いたが残念なことにガスがかかり視界はゼロ。降りようとしたときにようやく少しだけ晴れて高塚山方面の山肌の紅葉が見えた。高塚山では沢山の人がいたのですぐに前岳方面へ、約30分ほど歩いたところで昼食。そして上台での景色を楽しみ何回かの上り下りを繰り返しようやく14時34分に前岳の山頂に着く。ここからは急な下りを用心しながら降りて16時ちょうどに白水鉱泉についた。天気が今一だったが紅葉はちょうどいいころだった。
 写真は天狗岩山頂、高塚山山頂、前岳山頂、天狗から高塚方面、上台から平治岳三股山が見える、前岳近くで。

2009年10月21日水曜日

大船山(1,786m)5回目






 平成21年10月21日(水) 大船山の紅葉がきれいなころなので見に行く。去年は男池からのコースだったので今年は長者原から雨ケ池、坊ガツル経由で行くことにした。8時に長者原を出発、林の中を写真を撮りながらゆっくりと歩く。指山の斜面の紅葉がとてもきれいだった。雨ケ池で7分休憩、前に見える三股山の斜面にも紅葉がある。ちょっと後ろを振り向くとヤマラッキョウが咲いている。坊ガツルへ向けて歩くとリンドウ、マツムシソウなどの花が咲いていた。坊ガツルへ出ると平治岳、大船山、三股山などなどがパッチワークで赤をちりばめたような山肌を見せていた。坊ガツルでも約5分休憩。これからの登りはきつかったがあちこちで迎えてくれた紅葉に励まされ11時8分にようやく段原に着いた。ここでも写真を撮りながら7分間休憩。いよいよ山頂に向けて歩き出す。途中避難小屋のところでこの先にきれいなところがあると教えられ行ってみる。大船山の北斜面がきれいに見えるポイントだった。数人がカメラを向けていた。山頂には11時37分についたが大勢人がいたのでそのまま御池に行く。ここは時期を過ぎていたせいか人が少なかったので、池に写る景色を楽しみながら昼食。思い切り写真を撮るがあまり日が照らなかったのでいい写真が撮れなかった。20分ほどいて山頂経由で来た道を引き返す。段原で少し休憩。坊ガツルから法華院をとおりすがもり越から長者原に戻る。15時35分には駐車場に着いた。天気がよくて思い切り紅葉を楽しめた一日だった。 写真は大船山山頂だんだん標識も古くなっている。山頂から米窪方面の景色、山頂から御池、御池、山頂の北斜面。




2009年10月18日日曜日

井原山(983m)3回目



 平成21年10月18日(日) 今日は福岡県のゴミゼロデーなので想山会の清掃登山に参加する。井原山入口バス停に8時20分について全員がそろうのを待つ。8時52分アンノ滝から登るため歩き出す。レイジンソウ、ジンジソウがあちこちに咲いている。2回ほど休憩し11時2分には井原山山頂に着いた。水無鍾乳洞コースの人たちはもうついていた。風が強いので風を避けて少し下のほうで昼食。11時54分には洗谷コースの人たちも着いた。みんなが食事を終わって12時半に降り始める。今度は水無鍾乳洞コースで降りて13時半には駐車場に着いた。すぐに車で登山口の井原山入口バス停に戻りここで集めたゴミを燃えるゴミと燃えないゴミに仕分けする。14時10分解散。
 写真は井原山山頂、レイジンソウ、ジンジソウ。

2009年10月15日木曜日

宝満山(830m)10回目



 平成21年10月15日(木) 天気がよいので宝満山に登る。10時過ぎに家を出てコンビニでおにぎりを買って登山口駐車場に着いたのが10時半。今日は鳥追峠から行者道を登ることにする。10時37分に歩き始めて鳥追峠に10時55分、5分休憩してから登り始める。11時32分に反射板下の展望のある岩にでて11時40分には中宮跡に着く。ここで4分休憩。女道をとおりキャンプ場に着いたのがちょうど12時。ここで昼食をと思っていたら小学生がどんどんどん降りてくるので山頂までいくことにした。鎖場は小学生たちが降りているので山頂の岩の下をとおり羅漢道からの道と合流してちょっとした鎖を登って山頂に着いた。ここに知り合いがいた。びっくり。山頂ではおにぎりを食べて12時12分から44分までいた。男道を降りて中宮跡には12時58分。ここで休憩してGPSを取り出し手に持って降りることにした。13時2分。来た道を降りはじめて13時29分には鳥追峠に着いた。ここで4分休憩。ツリフネソウやアザミなどの花があったので写真を撮りながらゆっくり降りる。13時56分には駐車場に着いた。寒いかと思っていたがそんなに寒くなく山歩きにちょうどいい気候だった。紅葉にはまだ3~4週間早いようだ。
 写真は宝満山山頂、紅葉を2枚。

2009年10月13日火曜日

俵山(1,095m)2回目、冠ヶ岳(1,154m)






 平成21年10月13日(火) 想山会の阿蘇外輪山一周の下見に行く。今日は俵山峠から俵山、冠岳を通って地蔵峠までのコース。9時40分俵山峠から歩き出す。雲がかかっていて日差しはなく風が吹くと少し冷たく感じる。登山道のススキや笹はきれいに刈り取ってありとても歩きやすい。途中2回休憩し11時には俵山の山頂へ着く。誰もいない。少し休憩していると寒くなる。一人男性が登ってきた。11時14分には冠ヶ岳に向かって歩き出す。11時35分には護王峠、急な坂を登り12時29分に一の峰分岐、13時には冠ヶ岳分岐、13時14分には冠ヶ岳山頂に着いた。ここで30分間昼食休憩。後は地蔵峠に向かって歩く。あまり手入れのされていない杉林の中のはっきりとした道を歩く。14時19分根子岳が見えると言うポイントで休憩。残念ながら根子岳は見えなかった。途中道路を100mほど歩き遊歩道をとおり展望台を通って地蔵峠に14時51分について駐車場には14時57分に着く。地蔵峠付近では数人に出会った。この付近は熊本の人には人気のスポットらしい。帰りに四季の森温泉にはいり16時55分温泉を出て自宅には18時46分に着いた。展望はあまりなかったが暑くも寒くもなくいい山行日和だった。
 写真は俵山山頂、冠ヶ岳山頂、ヤマラッキョウ、ハバヤマボクチつぼみ、ウメバチソウ。

2009年10月4日日曜日

国見山(1,018m)4回目、三国山(994m)3回目



 平成21年10月4日(日) 想山会の福岡県縦断に参加する。平成19年4月から始まった縦断は26回目の今日で完了する。基山PAからバスに乗りスタート地点の矢部村宮ノ尾に8時50分について9時から歩き出す、国道442号線を歩き県道へそして林道へとだんだん道が狭くなる。10時半には登山道への曲道を間違えて直進し15分ほど行ったところで間違いに気づき戻る。11時に正しい道を登りはじめススキが伸びてやぶ状態になっているところを抜けると広い林道になっていて国見山への案内板があった。杉林を登り少し下ると11時半にはまた林道に出た。ここから林道を少し歩き登ると茂田井からの道と合流するはずであったが登り道を20分ほど行き過ぎてしまい戻ってきてススキの中に倒れていた案内板を見つける。ここを登ると5分ほどで茂田井分岐に着いた。これからは何度も来た道だしはっきりとした道なので心配はない。ここまではツリフネソウ、ツクシミカエリソウ、アケボノソウなどが目を楽しませてくれた。12時50分国見山の山頂に到着。ここで昼食。しかしいい天気なので遠くまで良く見える。阿蘇の涅槃像、くじゅう連山まではっきりと見えた。13時半に来た道を戻り三国山分岐から三国山に向かう。この稜線にはミヤコママコナ、ツルシキミがあった。またシャクナゲも見えたのでその時期に来るときれいだと思う。14時ちょうどには展望岩に登り、14時半には鬼の洞分岐そして15時17分に三国山山頂についた。ここでしばらく休憩。ここからの展望も良かった。16時15分にはゴールの宿が峰尾峠について福岡県縦断は無事終了した。 写真は国見山山頂、三国山山頂、途中の民家に植えてあった白いホトトギス。

2009年10月3日土曜日

あめ山(996m)、天山(1,046m)2回目






 平成21年10月3日(土) 雨が続いた後のよい天気、天山に行ってみることにした。8時40分に自宅を出て筑紫野ICから多久ICまで高速。天山の9合目駐車場には10時過ぎに着いた。靴を履き替えることもなくす10時4分から歩き出す。すぐに天山神社上宮でキバナアキギリの群生に出会う。ゆっくり写真を撮りながら歩き分岐を10時37分に通過しあめ山の山頂に10時50分に着いた。測量用のポールが立っているところまで行ったが後で地図を見るとその手前の石碑のあるところが山頂のようだ。また分岐まで戻り少し休憩。天山山頂には11時18分に着いた。土曜日なのでけっこう人がいる。少し七曲峠方面へ歩く。トリカブトの群生があった。少し戻ったところで12時になったのでお昼を食べる。12時15分から再び歩き出し山頂を12時31分に通過、13時10分には駐車場に戻る。途中上宮の池にいた鯉にえさをやったりした。帰りは小城羊羹を買って佐賀大和ICから筑紫野ICまで高速。自宅には14時半に着いた。
 写真はあめ山山頂、天山山頂、タンナトリカブト、ムラサキセンブリ、シギンカラマツ。