2013年4月29日月曜日

藤まつりウオーキング




 平成25年4月29日(月)昭和の日。 地元の二日市駅からのウオーキングに参加した。8時すぎに自宅を出て電車で隣の二日市へ、ここから歩き始める。最初は博多織の工場に向かったが途中で六地蔵があり参拝する。この道は何回も車で通ったことがあるがこのお地蔵さんがあるのは気が付かなかった。博多織の工場ではつつじがきれいだった。次は高取焼、そしてメインの天拝公園と武蔵寺の藤まつり。藤の花は年々房が短くなっているような気がする。二日市温泉の中を通り醤油屋と酒屋を見てからゴールの二日市駅についた。
 写真は ・JR二日市駅 JRの太宰府天満宮の最寄り駅 ・武蔵寺の藤 ・武蔵寺のつつじ

2013年4月20日土曜日

妙見山(444m)、谷山(434m)、石山(540m)、鬼落山(576m)、石井山(488m)、高尾城支城跡(約360m)、高尾城本城跡(高山、480m)








 平成25年4月20日(土) サンサン山倶楽部の宇佐七山縦走ツアーに参加する。香下ダムの横にある妙見山登山口を9時半にスタート。射場越から妙見山を往復して次の谷山に向かう。谷山を出て30分ほど下頃に雨がポツポツと落ちだす。時間は11時50分。天気予報は午後から雨と言っていたのでぴたりと当たる。雨具をつける。石山山頂で昼食。次の鬼落山は雨ですべる急登だった。雨のため予定より遅れながら石井山、高尾城支城跡、高山(高尾城本城跡)を登り暗くなる直前にゴールの高山第一登山口へと降りた。距離は約10kmだが高低差が1,300mもあってしかも雨が降っていたのでかなり疲れた。
 写真は各山頂

2013年4月16日火曜日

万丈塔(1,190m)



 平成25年4月16日(火) くじゅう花牟礼山の隣にある万丈塔(ばんじょうとう)に行ってきた。涌蓋山から見ると花牟礼山の横に三角形の端正な姿の山が見える。それが万丈塔である。是非一度登ってみたいと思っていたのがようやく実現した。男池の駐車場から歩きだし登山口に9時48分。キスミレがあちこち咲いている中を登り、とちゅう2回休憩して山頂には11時3分。山頂が見えてからがかなりの急登でしかも枯れた茅が行く手を阻み、さらに強い風が吹いていた。右側は急こう配なので落ちないように用心して登る。ふくらはぎもアキレス腱も伸びきってしまうのではないかと思うくらい登るとようやく山頂だった。コーヒーを飲んで、あちこちの写真を撮って、三角点を探したりして山頂には30分近くいた。下りは休憩をとらずに降りたら途中で道を間違えて男池から遠い方へと降りてしまった。名水の滝を見ながら昼食。その後山桜を見に行ったら思いがけずエヒメアヤメを見ることができた。かなり疲れたけど充実した一日だった。 
 写真は ・万丈塔山頂 ・山頂から見た涌蓋山 ・キスミレ ・クサボケ ・エヒメアヤメ

2013年4月14日日曜日

石割岳(942m)4回目


 平成25年4月14日(日) 想山会恒例の山菜採りで石割岳に行く。昨年7月の豪雨で八女からの道は大型バスが通行できないというので杷木ICで降りて浮羽を通り山を越えて星野村へと出た。予定より40分遅れて歩き始める。登山口の駐車場では山桜が見ごろだった。登りは約1時間。山頂に10分ほどいて下りは約40分。ヤマルリソウが咲いていた。ワラビやゼンマイもあった。すぐに池の山キャンプ場に移動してバーベキュー。ここでも自由時間に山菜採り。楽しく過ごせた一日だった。帰りには天気予報通り雨になった。
 写真は ・石割岳山頂 ・山桜 ・ヤマルリソウ

2013年4月9日火曜日

立花山(367m)24回目、岳越山(119m)、尾東山(122m)



 平成25年4月9日(火) なんか久しぶりに立花山に行きたくなった。ついでに近くのニューピーク岳越山と尾東山にも行くことにして9時に自宅を出る。途中コンビニで行動食を買い、10時前に立花口から歩き始める。山頂まで600mを過ぎたところで見慣れない標識が… 右上に階段があり「石垣跡200m」とあったので迷わず右折して階段を上る。約5分で石垣についた。下から見る石垣は初めてだ。縦走路を左に行き立花山山頂へ、天気があまりよくないせいか先客は一人だけ。風が強く寒いのでいつもの屏風岩を通るコースで降りる。11時過ぎには駐車場について次の山の登山口、青柳公民館へ向かう。11時20分に車を停めて歩き出す。岳越山は案内がしっかりとあり迷うことはなかった。山頂はあずまやがあるものの見通しは全然ない。すぐに降りるが山頂付近はツワブキ、カノコソウ、ホウチャクソウなどがあった。カノコソウはちょうどこれから見ごろを迎えるところで沢山咲いていた。一旦公民館まで戻り次は尾東山に向かう。軽四が通るくらいの道を歩いてしばらくするとUターン場所のように少し広くなったところの左側に水槽があった。この左側から登るのだが竹林の中なので時々目印を見失う。竹林が終り林になるとすぐに山頂だった。祠があったが中にはなにもない。展望もないのですぐに降りる。水槽のところから来た道とは反対方向の狭い道を歩いてみかん畑の中を降りる。広い道に降りたけど場所が分からない。あちこち歩いていたら色姫の墓があったので見ていく。公民館には13時半についてゴール。
 写真は ・立花山山頂 ・岳越山山頂 ・尾東山山頂 ・立花山石垣跡 ・立花山にできていた配水池

2013年4月7日日曜日

さくら祭りウオーキング


 平成25年4月7日(日) 急速に発達する低気圧が日本列島を縦断してまだその影響が少し残っていたが黒崎駅からのJR九州ウオーキングに参加する。自宅を出る時は寒かったけど雨は止んでいた。電車に乗るとしばらくして雨が降り出す。福間駅で停車しているときには大きな雨音がしたのでよく見ると霙になっていた。黒崎駅に着いた頃にはかなり激しく降っていたが10時15分に傘をさして歩き始める。長崎街道に出て曲里の松並木を歩く。10分ほど松並木を歩いてから道路沿いに歩き紅梅、清納などをとおり祇園のさくら通りに来たころには雨はすっかり止んでいた。サクラ祭りの会場を通り八幡駅前のお菓子屋さんでおみやげを買って11時半には八幡駅にゴール。天気が良かったら楽しく歩けたと思う。
 写真は ・ゴールの八幡駅 ・曲里の松並木 ・曲里の松並木説明

2013年4月5日金曜日

天拝山(258m)981回目、基山(405m)13回目



 平成25年4月5日(金) 久しぶりに基山に行ってみる。今日は時間があるので自宅から歩いて天拝山へ、九州自然歩道を歩いて基山へ、そして原田駅に降りるコースにした。10時過ぎ自宅を出て、途中コンビニで飲み物を買う。春休みとあって天拝山は祖父母と孫とおぼしき人たちであふれていた。山頂を離れ筑紫野市総合公園への山道に入ると急に人影が少なくなる。天拝湖に近づくとにぎやかな声が聞こえる。ここも春休みの子供たちでにぎわっていた。基山の登山口に13時ちょうどについて休憩。近くのおじさんと話をする。基山への登山道はサツマイナモリ、ショウジョウバカマなどが眼を楽しませてくれる。山頂には翁草が咲いていた。沢山の写真を撮る。くだりの途中で今年の干支蛇を見かけた。暖かいせいか少し早めに出てきているようだ。高速道路の下を通り原田駅へと向かう道はまっすぐな道を作っていた。これができると安心して歩けるようになる。原田駅には15時過ぎについてすぐの電車に乗り自宅へ帰る。
 写真は ・天拝山山頂 ・基肄城跡(基山山頂広場) ・翁草