2013年7月23日火曜日

星生山(1,762m)17回目、久住山(1,787m)58回目






 平成25年7月23日(火) 暑い日が続くのでまたくじゅうに行って来ました。5時半に牧の戸峠から歩き始め、ガスの中を「また今日もガスか!」と思いながら歩いていると扇ヶ鼻分岐付近で一気に晴れ渡り、あわてて日焼け止めを塗り、予定通り星生山縦走をすることにしました。ところが残念なことに湿原はロープが張ってあり入れません。ここにある少しめずらしいものを撮ろうと思っていたのでちょっとがっくり!。気を取り直して急坂をのぼり尾根を歩いてようやく7時半に星生山の山頂につきました。風が強いので風を避けて北側に座り、ぼけーーっと硫黄山の噴煙を見るつもりでしたが、今日はほとんど噴煙はありません。普段ならこの時間には誰も居ないのですがさすがに夏休みです。すぐあとから一人登って来ました。そして岩場を越えて星生崎が8時過ぎ、ここで今日の朝食です。景色を楽しみながらパンを食べました。コーヒーなどがあると良かったのですが、重たくなるのでガス、コンロは置いて来ました。そして久住山山頂へ、ここには団体さんがいたので写真をとるだけですぐに降ります。帰りはいつものルート。西千里を通ります。11時に牧の戸峠につきました。
 写真は ・朝焼けの由布岳(牧の戸峠から) ・雲海に沈む根子岳 ・星生山山頂 ・ちょっとおもしろい顔に見える岩。落ちそうな感じです。 ・久住山山頂

2013年7月21日日曜日

許斐山(271m)2回目






 平成25年7月21日(日) レッツハイクに参加する。宗像の許斐山だ。昨年の3月に行った時はこのみ公園から登り宗像尾根を降りる周回コースだった。今日はこのみ公園から登り八並本道を降りて久末総合公園から若木台バス停までのコース。9時半に歩き始めるがとにかく暑い。汗が滝のように流れる。前回の時は休憩なしで山頂まで行けたのに今日は2回も休憩する。約1時間かかってようやく山頂にたどり着く。しばらく休憩して、八並本道を降り吉原登山口からかなり広い道を歩いてときどき林道みたいなところに入ったりしながら久末総合公園のみずがめの郷、多目的広場のゴール受付に11時半過ぎに着いた。ここでしばらく休憩してから若木台団地バス停までの案内を見ながら歩いて3号線にでる。バスだと天神で乗り換えるのが面倒なのでそのまま歩いて東福間駅まで行き。電車で帰る。とにかく暑い山歩きだった。
 写真は ・このみ公園にまだ咲いていたあじさい ・このみ公園のボタンクサギ ・登山道のハグロソウ ・許斐山山頂 ・久末ダムから犬鳴山方面

2013年7月18日木曜日

久住山(1,787m)57回目






 平成25年7月18日(木) 避暑を兼ねて久住山の早朝登山をした。5時10分牧の戸峠から歩き出す、が牧の戸峠からガスで山頂までず~~~っとガスがかかったままだった。しかも風も強くて山頂には3分間しかいなかった。山頂までに会った人はわずか3人。避難小屋のところまで降りて来て朝食のおにぎりを食べていると青空がちょっとだけ顔をのぞかせる。すぐ前の久住山が少しだけ見え出した。星生山にも行こうと思っていたが上の方はガスがかかっているので、景色は見えないからまっすぐ牧の戸峠に降りる。下りでは団体さんが登ってきていた。やはり暑いかも知れないがすこし遅く登ったほうが天気が良くなるようだ。10時前に牧の戸峠に着いたので、長者原に行き蓼原湿原の花を見に行く。ノハナショウブ、ハンカイソウ、ナツツバキ、チダケサシ、キスゲ、ミズチドリなどが咲いていました。ヒゴタイはまだつぼみでした。
 写真は ・第1展望所からの登り。これくらいしか視界はありませんでした。 ・久住山山頂 ・避難小屋前から久住山 ・ヤマアジサイ ・シライトソウ

2013年7月11日木曜日

久住山(1,787m)56回目






 平成25年7月11日(木) 梅雨が開けて平地は暑いので久住山に行って来ました。9時半に牧の戸峠から歩き始め、休憩しようにも日陰がなかったので避難小屋まで休憩なし。でも途中ではシライトソウ、ノリウツギ、コバギボウシ、コケモモの実、ノギランなどがあったので写真を撮りながらゆっくりと歩いたので疲れは感じなかった。避難小屋は日陰だけど風が通らない。けど下界に比べたら涼しい。山頂には11時半頃に着いた。今日は人が少ない。わずかに2組いただけ。夏は日陰のない山は敬遠されているようだ。13時半には牧の戸峠に着いた。
 写真は ・コケモモの実  ・ノリウツギ  ・久住山山頂 ・シライトソウ ・ヤマアジサイ 

2013年7月2日火曜日

黒金山(405m)、三市町山(440m)、牛頸山(448m)






 平成25年7月2日(火) 想山会平日山行で大野城いこいの森キャンプ場から黒金山、三市町山、牛頸山を周回する。天気予報がころころ変わってどうなるかわからない中、キャンプ場のゲートを入って管理棟の手前に見学者、登山者用の駐車場に車を停めて7時55分に歩き始める。キャンプ場の中を5分ほどキャンプファイヤーをするところやデッキテントなどを見ながら歩くと舗装された道が終わり黒金山の登山口になる。よく整備された道で階段を登っていく。30分ほどで天拝山方面からの道を合わせ5分ほどで黒金山山頂。見通しはない。沢を渡り三市町山でちょっと休憩。そこから20分ほどで牛頸山についた。ここだけが展望が開けている。山頂で20分あまり過ごしてから降りる。10分ほどで林道へ、途中近道を通ったりして11時丁度には車を止めたところに戻ってきた。
 写真は ・黒金山山頂 ・三市町山山頂 ・牛頸山山頂 ・牛頸山山頂にあったママコナ ・林道にあったネムの花